今回は以下のパーツを使用しました。
Core 2 Duo 対応のIntelプラットフォームのグラフィック統合型(G965+ICH8)チップセットです。グラフィックチップもGMA X3000搭載しており、ちょっとした3D描画で軽快に動作可能です。 また、あとからPCI Express x16スロットも備えているので後からグラフィックボードの追加も可能です。
CPUソケット (LGA775) | 1 |
SATA コネクタ | 4 |
IDE コネクタ | 1 |
FD コネクタ | 1 |
メモリ スロット(DDR2) | 4 |
PCIスロット | 1 |
PCI Express x1 スロット | 1 |
PCI Express x16 スロット | 1 |
USB2.0 | 背面4(ボード上から6ポート拡張可能) |
IEEE1394 | 背面1 (ボード上から1ポート拡張可能) |
LAN | Realtek Gigabit LAN コントローラ |
オーディオ | 8チャネル High Definition オーディオ |
VGA | GMAX3000最大256MBまでシステムメモリから割り当て可能 |
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今回はCore 2 Duoコアプロセッサを選択しましたが、CPUは使用用途に応じて複数の処理を同時に実行したり、動画編集、エンコードなどを行ったときにデュアルコア、シングルコアで大きな違いが現れますが、 普通にWebのブラウジング、メールなどの使用用途であれば、現在市場に出回っているものは最低でも2Ghzクラスの周波数を持ち十分な性能を持っていますのでシングルコアでもまったく問題ありません。