一通りパーツの取り付けが終わったら、以下のケーブルを取り付けます。
以下の電源ケーブルを24ピンコネクタに接続します。
CPUファンから出ている線をソケット近くにある端子に接続します。
以下の電源ケーブルを4ピン補助コネクタに接続します。
1. 光学ドライブケーブル接続
今回使用した光学ドライブはPATA接続のため以下のIDEケーブルを使用しドライブとマザーボードに接続します。
接続するドライブは光学ドライブなのでジャンパがMasterになっている事を確認しMasterのケーブルを接続します。コネクタの青い部分はマザーボードに接続してください。
2. ハードディスクケーブルの接続
ハードディスクにSATA接続のため、以下のSATAケーブルをハードディスクとマザーボードに接続します。
最後にシステムパネルコネクタのピンに下記のケーブル(電源スイッチ、リセットスイッチ、ハードディスクランプ、電源ランプ)などのケーブルを接続します。 取り付け位置はマザーボードにより異なるので詳しくはマニュアルをご参照ください。
以上で設定は終了です。
それでは早速ちゃんと電源が入るか、PCケース背面に電源ケーブルを挿して電源を投入してみましょう。以下の画面が表示されれば、マザーボードに電力が供給されています。 起動時に接続されたハードウェアが正しく認識されているか確認して問題なければOSのインストールに進みましょう。